バーチャルマーケット3でトイレを売った話。 (後編)

こんにちはえびてふです。

バーチャル便器オタクです。ほしいものはValveIndexとトラッカーとCS300B、なりたいのは美少女です。

トイェトイレトイェ~!

今の時代つけれないよこのタイトル…

このトイレ、ネオレストDかな?と思ったけど便器のフォルムが違うんだよなあ…はてさて

前編は上記です。
一言で言えば「この便器がすごい!2019」です。ぜひご一読を。

プチバズしてびっくり。うれしいです。

今回のお品書きです。

併せて今回、仮想空間とトイレについてのアンケートを作成しました。

今後の方向性につながるため、ご回答いただけるととってもありがたいです…

前置き

前編投稿後VRCにinしたらトイレの人等言われて正直すごくうれしかったです。

正直トイレももっと詳しい方がおられるのですが、3DモデルやVRCと掛け合わせた人がほぼいないのは幸いだったのかなと思います。

別の分野(人数も多い)に物事を持っていくと、趣味が違っていてもより多くの人に認知されるんだなーと

それこそトイレ研究会さんとかも趣味を大学サークルという看板を持って社会との接点が大きくなっている…みたいな見方ができるんじゃないかなと

マツコの知らない世界、タモリ倶楽部的なウケ方なのかなと思っています。

個人的には人々に認知されたり反応もらえたりするのがかなり嬉しいです。
人に見てもらいたいという願望があるので…

これからも頑張るみたいな気持ちです。

そしてもう前編投稿から1ヶ月、vket4も発表…

あと販売サイトはこちらです

ebtfworks – BOOTH

VR空間にトイレを! えびてふ製作所のboothです。[VRChat] 和式便器 フルセット (C-002型+T-002型+K-001型)(¥ 500), [VRChat] 和式便器 + 『タンク』セット (C-002型+T-002型)(¥ 300), [VRChat] 和式便器 + 『フラッシュバルブ』セット (C-002型+K-001型)(¥ 300), [VRChat] 小便器セット (U-001型、U-002型)(¥ 300), [unitypackage]普通便座 B-002型 [VRChat](¥ 0), [VRChat] 洋式便器 フルセット

吹聴していたこと

・トイレに需要が少しはあるだろう

・便器は他人も作ろうと思えば作れるが、買えば確実にその制作時間、手間を減らせる

・ちゃんと現実に存在するようなトイレがある

これに関しては、アニメの鉄道シーンに対してリアルじゃない!と言ってしまう行動に通じるんですが、たまに見る微妙に変な便器が気になってしまう性からきてます。
例)一体型小便器の上に給水管がついてる

阪大トイレ研究会さんも作品中のトイレに着目していることがわかります。(タイムリーでびっくり)

言葉にしてみると、「多分トイレって時間さえかければ作れるのだろうけど、(自称)トイレオタクがちゃんとリアルにあるような根拠のある便器を作ったらワールド製作者も時間の節約だし売れるかな?」 といったところです。

目標

明確に文章にはしていなかったんですが、「トイレ=自分」とおぼえてもらいたいと考えていました。

なので、まずはちゃんとしたトイレを作ることを目指しました。

そこらへんだけ考えて後はblenderをポチポチしていました。

…まあvket終わったの1ヶ月経ちますし、今後のためにももう少し整理して考えを足してみたいと思います。

8割は好きなことで話が大きくなればいいな!という願望と、2割はこうやって考えて行動したら就活で売れるかなという願望です。

現状やったのはフェーズ1(の8割くらい)ですかね

結果論も込で書いてます。例えば「vketだけで風化させない」という項目なら

・vket感想記事流行ってる
・トイレブースウケてたっぽいし理由書いたら気になって読む人いそう
・前編書いた結果ブースがインパクトあったで終わらず、vrcでトイレ好きな人がいるみたいな認知をされた

というのをまとめて一文で表してみた感じです。

行ったこと

やったのは大きく分けて4つです

1 トイレを作った

2 ブースを作った

3 宣伝した

4 boothとかも作った

売ったもの

https://twitter.com/ebtf_/status/1143081036441501696?s=20
はじめはここまで作ろうとしていました。

一応作ろうとしていたものはこんな感じです。

結局時間がなくて最低限のラインナップになってしまいましたが…

トイレ

トイレ商品は先の画像のようにいろいろ構想はしていましたが、

・きちんとトイレと認識される

・どこにおいても普通に使える

という点を考え、「よくありそうなトイレ」をテーマに選定し作りました。

あと画像は貼りますが、実物をVRで見ると尿道が緩みます。VRですしこんなきれいな便器を眺めてられますし、良き。

OculusRiftSかってよかった!と実感したのもこのとき。

洋式便器 C-001/便座

まずは洋式便器は欠かせないですよね。

見てください。このフォルム。

普通に洋式便器ですね。

デザインのこだわりはこのカーブです。

直線的にしてもいいんですけど、モダン度が増しそうだったのであえてくびれさせました。ベーシック感が強まったんじゃないかなと思っています。

洗浄方式は多分水流がぐるぐる回りそうなタイプ。

ちゃんとボウル(要は便器の水の流れるエリア)内もモデリングしてあります。

本当は余裕があれば一体型(ネオレスト,GG,サティス,アラウーノみたいなの)も作りたかったんですが、時間がなく…
住宅にも公共施設にも組み合わせによって対応出来るのでこの子を作りました。

和式便器 C-002

とはいえ和式便器もトイレを作るにあたって欠かせません。今でも新築の公共,商業施設で和式付けたりしますし。

観測範囲が大便器設置台数も女子トイレより少ない男子トイレなので、洋式が1~3基のみみたいなトイレも増えましたね。女子トイレも全部洋式だったりするんでしょうか。
(まあトイレの案内板見てみればある程度推測はつく気もする)

そしてこの子は、平らな床に埋め込むスタイルだけではなく、汽車便スタイルにも対応!

こういうふうに出っ張る部分も面を貼ってます。

新幹線の開発者の方が考え出したスタイルらしい。確かに日本の鉄道の和式トイレは段付き。

1960年代の話と思うと、立ちションが当たり前の時代で今みたいに尿の飛び散りがーといった制約がなかったのではないかなと。

まあリアルの製品ではないので、モデル一個だけのほうが何かと楽かなーと。

大きいビルや古い建物のときはやっぱり要りますよね。

ちなみに床上給水仕様です。床下給水仕様のほうが好きですし、デパートとかで大量設置というのはあり得ますが、多種多様な種類の建物に対応する点でこの仕様に。

小便器 U-001

ンンンンンン朝顔形あああああっ

好き。高校のトイレのおもひで。

古い小便器はいいですよね。U30,U29とかもたまらない。トラップなし小便器は良き。

まあ古いからあまりきれいでない場合が多いのがかなしい

案外このタイプの小便器だと、隣に仕切りが設置されていてチン見え対策されてたりする気がする。前話題になっていたあのトイレ(XPU11)、この何十年で仕切つける発想が消えてしまったのかな…

小便器 U-002
結構とんがってる
案外ぐねっとしたデザイン。 チン見え対策。

「よくありそうなトイレ」です。

やっっぱり今どきの小便器は欠かせないっしょ!!!!

オリジナルなデザインです。

今の御時世当たり前なんでしょうけど、トイレの形状ってみんな意匠権とかが登録されているんですよね(もちろんパクる気など毛頭無いですが)

今どきの一体型小便器ってみんなシンプルなデザインなんです。その上で今どきの「よくありそうな」小便器と認識させて、かつ現実製品と似させてはいけないという二律背反。

洋式便器(C-001)は各社外側の形状が似通っていて、加えて便器を見るときも上側から覗き込むくらいなので、あまり作ってて差異を作る点で苦労しなかったんです。

でも小便器は目の前に全体デザインがドン!なんですよね。

そこで取った手法は、現実の便器の各構成部品の見た目を参考に、ミックスしながらデザインしました。

必要な要素

・陶器の形状
・スプレッダー(水の出るところ)の形状
・センサー窓の見た目

判断基準としては、大手メーカーが共に採用しており普遍的と判断できる形状を採用するということです。

便器形状のディープラーニング。
UFS800とU620って似てるよね…

その上で、自分の好みここ5~10年位の最新さ(脳内便器年表を参考に)を混ぜ込みました。

あとは、チン見え防止便器への接近性(もう一歩前へ)です。後者はメーカーさんのほうがすごく考えて居られるんだと思います。

近づくとセンサーが光ります。

US301C~US900までの形状の進化、本当に技術の進化(構成部品の小型化や、洗浄方式の変化)を良く毎回変化付けてデザインも進化させますよね…

右に行くほど新しい

US800でも近代的でしたが、US900で更に未来感があるシンプルさを表現してくるとは。その上で多分US300が通ったように2,30年も長持ちするデザインなんだから本当にすごい。

長持ちするデザインとは言っているけども、建物の古さと便器の形状ってある程度つながって脳内イメージになっているのかも。古めのデザインのトイレ=古めのデザインの建物という感じでしょうか。でも普遍的?なデザインではありますよねほんと。

タンク・フラッシュバルブについて

洋式便器、和式便器ともに組み合わせていろいろな建物に対応するスタイルを取っています。オールマイティ。

諸々の組み合わせ。

なので、タンクとフラッシュバルブという二種類の洗浄装置(?)を用意しました。

タンクはその名の通りタンクです。便器近くに白い箱とレバーがあったりしますよね。アレです。

フラッシュバルブというのはレバーです。学校や公共施設でよくあると思います。僕はこっちの方が好きです。

最近は結構壁の中に埋め込んだりなんとかで、洗浄スイッチやセンサーのみが見えているパターンも多いですね。(自動洗浄装置は今後制作したい)

委託本「Let’sBEnjoy」

ショウルームの一角を立ち読みスペースに。

大阪大学トイレ研究会(阪大トイ研) – BOOTH

大阪大学トイレ研究会です! 「①トイレを好きな人を増やす ②阪大のトイレをきれいにする ③トイレの社会問題を解決する」の3本の旗を掲げ活動中! 自称、「学内社会系サークル」「マイナーサークル界の新星」「トイレ業界の回し者」。学園祭での便器の屋外展示、教職員との討論会「阪大トイレ会談」等で大きな話題(?)を呼んでいる(かもしれない)です!会誌「Let’s BEnjoy Vol.2」(¥ 300), 会誌「Let’s BEnjoy Vol.1」(¥ 300)

今Twitter上で「トイレ研究会」というサークルが多数誕生しています。今この時代にトイレ好き、トイレに興味があるという方々が大学サークルという社会との接点で活動されています。

アツくないですか?

めちゃんこアツいですよね。

トイレメインのブースに更になにか欲しい!と思っていた私は、大阪大学トイレ研究会(阪大トイ研)さんに提携を依頼しました。

阪大トイ研さんは、トイレ研究会の中でも古参な方で様々な活動を行っておられます。(各大学によって行動の方向性が違うのもまた興味がそそられますね。)

阪大腸活部というプロジェクトにも関わっておられます。スーパーマンすぎる。

本当に大学×トイレとして多彩な活動を行っています。すごすぎる。

そして隠しきれない(隠されてない)トイレ趣味のディープな鱗片もTLから垣間見えます。一見の価値ありです。

今回は大阪大学トイレ研究会会誌、Let’sBEnjoyを電子化し販売することにしました。(BEnjoy表記には強いこだわりとのこと。)

元々学園祭期間に書籍のみ販売という購入機会的にレアな本でしたが、今回のvketに合わせてpdfとして電子版を販売することになりました。
本当にありがとうございます。

それでこの本には何が書いてあるかというと、

トイレに集いし阪大生が書いた、クッッソ密度の濃いトイレコラムを詰め込んだ本です。

もはや暴力。最高です。
今までとは違うトイレの見え方になるかと。

この事により、ブースのトイレ密度が更に上がったのではないかと思います。
トイレと文章、ダブルの情報量で襲いに行くスタイル。

boothにサンプルが乗っていますが、あれでごくごく一部なのです。ぜひ読んでみてください。

また、大阪大学の学園祭、「まちかね祭」にも三日間出展されるらしいです。

書いているうちに終わってしまいました…

トイレ好き、トイレオタク、トイレが嫌いではないし多少興味あるといった方々が居られます。

みなさんも是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

阪大トイ研 まちかね祭出展 11/2~4

とき:11/2(土)、3(日)、4(月・祝)

ところ:大阪大学豊中キャンパス
(阪急宝塚線:
石橋阪大前駅 or 大阪モノレール:柴原阪大前駅)

販売物:Let’s BEnjoy Vol.1 Vol.2(書籍版)

詳細は下記リンクからどうぞ。

こちらでは書籍版を販売するそうです。紙の味わいをどうぞ。

https://machikanesai.com/event_search.php?section%5B%5D=kannai&section%5B%5D=okugai&keyword=%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%AC&date%5B%5D=day1&date%5B%5D=day2&date%5B%5D=day3

ブース

トイレという他が出さない珍しい物を展示するので、インパクトは大事。

もうトイレを全面に出すことは決まっていました。そうせざるを得ない。

https://twitter.com/ebtf_/status/1176848547724943361?s=20
トイレ体験するシーンでちょうど曲が盛り上がるのがミソ。
深夜テンションでケタケタ笑ってました。
そも曲の雰囲気があっているかどうかは聞かないでください。

構造

一階はトイレ、二階はショウルームにしました。

VRにトイレがない!というのが根本に有る(前編参照)のでトイレは置こうとしていました。

ですがそれを男女別にしようとしたのはこの一連の会話からです。考えてみると、VRCと性別ってなかなか大きな話題になってるなーと。

ブースの制限が、4m×4m×5m(記憶)だったので、ギリギリ2階建てで入りました。

心がけた点はこんくらいです。

・見た目の公衆トイレらしさ
・インパクト
・宣伝
・当たり判定

下手に入りづらくてめんどくさい、入るのだるいと思われたくなかったのでトイレ入口などはコライダーを消しています。

そして、トイレはガッツリ仕切りを作ろう計画でしたが、時間の都合と、当たり判定で動き回りづらくなるのでやめました。

男性用トイレ
朝顔がキュート。
女性用トイレ
床下に埋め込む余裕がなかったので浮遊和式便器。
汽車便も行けるアピールも兼ねてたつもり。

多目的トイレのような広さです。

これが逆に自撮りのしやすさにつながったのかなーと。

そして壁には宣伝ポスターとletsbenjoyをびっちりと。

ここはちょっと後悔してます。トイレ=自分、と覚えてもらいたいがためにやってたんですが貼りすぎたかなあと… 今度はもう少し量減らします。

ショウルームはトイレを並べました。一応販売予定(かつブース提出時点で完成してた)のものを全種類。

そして大きなトイレをどーんと。

どーん。

そしてこの朝顔形小便器作った時からずっと脳内の片隅にあったこれ。

教科書で見た人も多いのでは。

技術的な?話と遭遇した困難

他の方が書かれているように、vkettoolsが作業を楽にしてくれたんだろうなーと。前回は出ていないので比較はできないですが、ググって手動でなにか設定する…みたいな行為は削減されているんだと思います。

フルオートで数値(CallPass等)を出してくれるので、マテリアルやメッシュの頂点統合を行っているうちに推奨数値になっていました。

各数値の意味は今でもそこまで把握できていないですが。

あとwikiやツールの説明やメッセージが日本語なのって本当にありがたいです。

作っていて一番困ったのは、4x4x5の範囲内に全て配置しているのにブースからはみ出たアイテムが有るとエラーが出ていたことです。

原因はモデリング時点でオブジェクトが回転していることになっていた点です。
これで当たり判定(?)のような長方形がはみ出ている事になっていました。

ちゃんとblenderで適用→回転を行っておきましょうね。

ライティングは結局適当でした。

サンプルブースのモデルを消して、ライトをポンポンポンっと…

でもそれである程度行けてしまう嬉しさ。

これの大きな問題点は、便器の照りツヤが無いことです。

ライトマップの問題なのか何なのか…

配置

確か第一希望 ネオ渋谷のどれか、第二希望 Skyisland-Mountainだった記憶があります。

まあ水洗便器って近現代ですし、それっぽいところに置こうとしたんだと思います。

でもなんで山にしたんだろう。vket公式配信とかイメージ図みたいなのを見ていなくて字面だけで決めたような気もします。

多分陶器の原料から連想で山にしたんじゃないかな、と思います。

とにかく応募してみなきゃ…といったところでしょうか。今回それが正解だった(と思う)わけですが。

後回し後回しにしがちなので、本当に時間に追われての作業でした。

いやほんと大変だった。

Vketの締め切り効果すごい。

後日、仮配置を見に行きました。

ほーう
!?

相撲部屋 木彫り像 トイレが一視界に入るという凄まじさ。

インパクト強くて好きです、美味しかったです。ありがとうございます!

宣伝

ここは時間も足りなかったなーと

キャッチコピー的なものとして

VR空間にトイレを!

とでっかく書きました。今度はもっといいテーマ、コピーを考えたいところ。

就活に使えるかな、と売り方や客層の選定的なサムシングを勉強できれば…とモヤモヤ考えてましたが結局場当たり的でしたね

やってたことは以下の通り。

・自分のこと、商品を卑下して言わない
言ったところで損しかなさそうだし…

・行き方やブースの紹介をしっかりする
これは逆に情報過多かも。コスパ悪い?

実際の行動としては

・ツイート(ブース完成時、出展前)

・行き方案内

・ブース紹介動画

になります。

でもトイレのインパクトと引きで反応いただけました。

ツイートもしてたのですが、大学サークルのツイートみたいな雰囲気に…
とにかく宣伝しなきゃ!みたいな気持ちが。

今後は大きなコンセプト決めてモノと合わせてどかっと行きたい。

booth.pmの整備、販売単位等

Booth.pm/Vket公式カタログの整備

-バーチャルマーケット3当日 AM4:00

寝食を忘れUnityと格闘する者がいた…

わたしです。

シーン名がaaaなところに余裕の無さが現れる。
便器を照らす。

急いで謎空間を作成、便器を配置し撮影しました。

やっぱ締切があるとクオリティは落ちれど形をある程度作ろうとなりますね…

未だにbooth.pmとかの商品写真がこれなのつらい。ショウルームワールドが出来たら差し替えたい。

締切決めてクオリティ調整して作れるようにしたい。

困ったこととしては、他商品の情報をコピペできない点です。

boothもvketカタログもですが、出来た商品の情報の一部(定型文、タグ)といったのが複製できないのでいちいち打ち込んだり、変更したりするのがすごくめんどくさかったです。個人的にかなり不便だったなーと

あまり一気に商品登録するケースはないかもしれないですが…

販売単位

→後述の「売り方を考える」でも似たようなこと書いてます。

洋式便器和式便器、両方とも組み合わせで成り立っている商品で、多少形は違えど同じパーツを組み合わせて一つのトイレになっています。

ここでセット、バラ売りといった販売単位(?)の問題が噴出しました。

考えた売り方は、

便器、フラッシュバルブ、タンク、便座 全部バラバラで販売

メリット…料金が明確

デメリット…組み合わせる作業を購入者側で行う手間

結局この形態なら買われやすいという根拠があるわけではないですが、商品一つ買えばトイレ置ける、ということで、和式便器+タンク 和式便器+フラッシュバルブ…みたいにしました。

こんなかんじ。
フルセットなら500円、単品なら300円と値段は付けやすかった。

利用規約

これも大変でした。
後述しますが規約に関しての問題はまだ解決とは言い難いです。

自分の求めることは以下の通りでした。

・同じ商品を名前だけ変えられて配布、販売はNG

・色んな人やところで使ってもらいたい(トイレだし、R-18,R-18Gお構いなく)

・他ゲームでも使ってもらいたい

・便器に付け足して改変された部分は改変者の自由

以上の条件(願い?)を考えておいて、規約チックな文章に落とし込もうとしました。

書いていて足引っ張りそうに思ったのが、再配布禁止と言ってしまうと共同制作のワールドでクラウドにファイル置いて…みたいな方法が不許可になりそうな点です。

ただそこまで規約みたいな文章を書ける自信もなく…こんな文章を貼ることにしました。

利用規約で色々と書いてはいますが、基本的には
・色んな所で使って頂きたい
・VR空間にトイレを普及させたい
という方針を持ち、極力ご希望に沿うよう対応したいと思っています
お気軽にご相談ください!

あとは個別判断においても、不公平にならないように方針だけ書いてみました。

ご相談お待ちしております☆

文章自体は他の方のboothやtwitter検索で見つけたライセンスを活用しつつ無理やり文言を組み立てました。

許可する事項を一覧的に示す(再配布 可/不可/一部可 みたいに)方法等、本当に参考になりました
ただただ感謝ですね…

ccとかみたいになにか根拠のある規約がある上で、ぽんと提示できれば楽なんですがね…

箸休め

ちょっと長くなりすぎたので。

この前VRCHalloweenに参加しました。

これで。

スクショが取れない。前が見えねェ。

Publlic化しているので是非。

荷台と運転席に椅子沢山仕込んでます。

結果

売上

現在売上は1200円です。

判断基準がないからなんとも言えない

購入して頂いた方々には足を向けて眠れないですね…

ただもう少し頑張ろうという気持ちになりました。需要に答えるor作り出すかしないとね。

話題

結構RTされた…のかな?

https://twitter.com/ebtf_/status/1159029500744650752?s=20

トイレを全力で押していたのが良かったんだろうなーと。

レア度が非常に高いし、密度も高かったのかな…

あとは、vketの出展者discordにブース完成しました!と投稿したらがっつりスタンプ来ました。ガッツポーズしました。

これはウケると思ったし何よりうれしいですね本当。

えーっとあとtwitterでエゴサしてました。楽しい。

観察していて気づいたこと

結構Youtubeに上がっていた探訪動画を見ていたんですが、結構ブースを見て頂いてたなーと。

他のブースより多分情報量多い(見るのに長時間かかる)と思うんですけど、トイレという希少さが多分他の部分を見てくれたのかなと。

(ただvket全部回る!系なので全部見るのがデフォなのかも知れないですが)

場所としてはコロミーくんが音量、頻度共にちょっとキツかったですねー

あとvket全体ですが、ぶらぶら回る人は入り口近くとか行きやすい場所しか見ないのかなと。

購入機会云々で考えるなら、実際に購入する人はもう目星付けて回っているし、ぶらぶら雰囲気味わうだけの人はそもそも購入しないのかも知れないですが

興味として実際に人がどのようにワールドを動いているかは気になります。

いかんせんブースが多いから全部回るのってかなり骨でしょうしある”程度見て帰る”人がどのような動きをしているのかなーと。

VRCで人の移動経路を記録できたらそれこそ卒論書けそうなのに

分かった課題

ブースの滞在時間

ブースにおいてあったトイレ研究会誌、立ち読み出来るようにはしていたんですが隅から隅まで読まれていた方はあまりいなかったのかなと。

流石に全部目を通す位の滞在時間は無いのも一因なのかなと考えています。

まあ現実空間での本をそのまま持ってきているので、バーチャル世界で情報を提供する形態として、動画とか3dモデルがグルグルみたいにする必要が有るのかも知れないです。

委託ではなく一ブースを出して情報量を分散させるのも…(ただのpdf配布だと出展規約的にアウトですが)

需要を知らない

元々好きを押し出しただけでしかも濃いのでウケはするけど買われない…のかもと薄々感じてはいました。

でもそれではトイレ置けないので、本当に需要を把握してトイレ商品を作っていきたいですね。

根本的に需要がないとかだと泣けますが

今後すること

商品のアップデート

トイレの音を付けることや、水の再現といった商品自体の価値を上げていく必要があります。

とりあえずトイレの洗浄音は録音したので、なる早で組み込みます。

flowsquare(流体シミュレーションソフト)とかで水流シミュレート→なんやかんやでunityに持っていくとか出来れば理想です。

ショウルームワールドの作成

[unitypackage]温水洗浄便座 B-001型 [VRChat] – ebtfworks – BOOTH

商品名:温水洗浄便座 B-001型 バーチャル空間にトイレを置くならば、やはり欠かせない一品。 お尻を洗うありがたさ、気持ちよさが常識になる、言い換えるならば世界が変わるアイテムとも言えるでしょう。この”常識”もバーチャル空間に輸出したいところです。 普通便座では味わえない”素晴らしさ”を是非! ###購入、ダウンロード前に必ず利用規約をお読みください###

この便座を始め、一部商品はVRC_Triggerを仕込んで動くようにしています。

前回自分はvketブースにこういうギミックを仕込んでいなかったですし、普通に全部ちゃんと可動する設置例を示す必要があります。

実際に実物を見てもらうことでトイレ置くのアリだな…と思ってもらえるかなと。

ワールドにすることで、常設で見に行けますし。本当に最優先です。

assetstoreでの販売

理由はこんな感じです。

・ワールド製作者がアセットを買う際、boothよりassetstoreの方を使う

確かに。一つの完結した商品(アバター、ワールド)ではなく一部品(木とかフェンスとか諸々)を買う時ってassetstoreで調べちゃうなーと。

・普通に他ゲーム等にもおいてほしい

ちょっと現状VRC色がかなりあるので、普通に一アセットという体で見られる場所がほしいかなと

需要に合うものを作る

アンケートを実施し、その結果を踏まえて売り方や商品づくりを行いたいです。

商品で言えば、ぼっとん便所とか、冒険者ギルドにありそうな石造り便器とか自分だけだとなんか作って売れるのかよくわからない品があるので…

売り方を考える

トイレのセット販売とかですね。

設置しやすいトイレは売れるのではないかなと考えています。

どの売り方がいいのかなー悩んでます。

宣伝する

ポスターとか作りたいし、VRならではの映像的なものを作りたい。

楽しそう…

後はキャンペーン的なのをやりたいですね。

目的より方法が先行してますね。

まずは、”ワールドに置きやすいトイレのアピール” + “トイレの認知” を踏まえた宣伝が出来ればなと。

サークル名

今のサークル名はebtfworksです。

なんかぱっとしないんですよねー何作っているのかひと目でわからないので。

トイレ=自分としたいのであればやっぱり変えるべきなのかも知れないです。

vket4の頃にはebtfと分かる範囲でサークル名を変えているかも知れないです。

ツイッターアカウント分離?

ツイッターのアカウント分けることで、有益な情報密度を上げられるのかなーと。

いかんせん自分のツイッターが本当に”つぶやき”になっているという事実があって、トイレ、VRC等を全面に押し出したアカウントを一から作ったほうが波及力も有るのではないかなと。

一応@ebtfworksで作成はしてみました。

かなり悩みどころ。誰かアカウント分離についてメリットデメリット等教えていただけると助かります。

展望

企業参入の可能性

実は、トイレとかの3Dモデルって建築屋さんむけに3Dモデルが配布されてるんです。

・便器内部が作られてない

・規約

という点もあり自分で作りましたが、将来的にこういう企業が宣伝も兼ねて参入…みたいな未来も想像できるなーと

そうなると自分の強みって何なんでしょう…

という怖さもあり、ゲーム素材としてのトイレの売り方や何が売れる、ウケるかなど把握している必要があるのかなと。

どうすればいいのだろう

ワールド制作の一般化(VRC内において)

噂で聞いたくらいですが、VRCの中で自作ワールドの流れが来ている…?

簡単にワールドに置けるのはマストですよねー。

ワールド系アセットの展示会

これも予想しうるかなと。

自分で主催できればすごそうですが…

もしそういう展示会が有ったら即参加しますしお手伝いします!!!

連絡ください。

販売ワールドへの商品供給

今でも自宅ワールド用のアセットが販売されています。

認知度とトイレのものの良さ(濃さやトイレらしさ)を上げることで是非ebtfのトイレを置きたい!と思ってもらいたいです。

現状販売中のトイレ商品は、
探して→買って→(既存のを撤去して→)置く
というプロセスを踏む必要があります。

でも販売ワールドに置いていただければ
ワールドを買う→置く
で終わります。

また、販売ワールドに置いてもらうことで、こちらのトイレを使ってもらう機会が格段に増えるとともに、制作の手間が(トイレ分)低減すると考えています。

図にまとめるとこんな感じでしょうか。

そのためには、ebtfworksのトイレの魅力でファンを増やしたいな、と思います。

ご連絡お待ちしています!

ただ、問題点があります。

利用規約とお金ですね。

利用規約は、一つのものとして売る場合どういう縛りを適応するかという話ですね。色々内包した状態でワールド再配布、とかじゃない限りは各部位で規約バラバラでもいいのかも知れないですが。

まあ最低限一部品であるトイレはそれなりに緩めの規約である必要はあるかなと。

そしてお金ですね。

一番はboothでお金が分配できる仕組みになればなーと。

Aさんが700円Bさんが300円と記入して、トータル1000円でA(orB)さんのboothで購入できる、みたいな。

色々考えれば問題点は有るのかも知れないですが、分配が機会的であれば素晴らしいしハードルも低いよなあと思います。

お金の分配の調整等、昔は別の場(リアルやメール、銀行口座間でのやり取り)で揉めていたものが、boothに導入されることでboothが巻き込まれるという自体は予想できますが。(実際揉める場合があるのかは知らないです)

セルフQ&A

性癖は如何程に?

排泄行為や排泄物と、排泄物を処理する仕組みは切り離して見れると思います。

トイレオタクのトイレを見せて!

はい。

ワインレッドで笑う。

洗い落とし式だからなんかあまり愛着わかない…

もし家建てるときが有ったらこだわりたいですね。

“便器”オタク?”トイレ”オタク?

表記がゆらゆら揺れてます。自分でもついトイレオタクと書いてしまいます。ただvketブースで「バーチャル便器オタク」と書いてしまったので表記合わせないと…と思っています。

仮に検索で引っかかりにくいとかなったら困るなあ…と

なんでトイレ推しなの?

前編でもあったように、明確にキャラ付けになるというのが大きいかなと。

ただ、確かに以前よりよりトイレを意識するようになったなーとは思います

おすすめ小便器教えて!

TOTOのU100ですかね。

本当に見かけるととてもテンションが上ります。

壁に寄りかかること無く便器単体で自立している感じが好きです。
本当に水の流れる筒というか。

まとめ

ある程度思っていることを吐き出してみました。

なんかvket3を通して自分はこんなことを考えました!という話に終始していますね

前編投稿から1ヶ月、このブログ書く以外にトイレプロジェクトの動きが無かったのでショウルーム宣伝等々がんばります。

トイレだけに気張っていければなーと。

実のところ、自分自身はあまりワールド回っていなかったり…
取り合えず各ワールドをくるっと見て終わり!みたいな感じでした。
vket4ではブースとかいっぱい見て回るんだ…

改めてですが、アンケートにご協力いただけると嬉しいです🙇


vket4、発表されましたね

今回は抽選なしらしく、ある意味競争がすごそう

まあまた大きな締切・目標ができたので頑張ります😊

ではまた!